町田 博多っ子 と 弁当屋
2015-09-01


先日町田に行く用事が有って、ついでに昼食を食べる事になりました。

まあ、もちろんラーメンですけど。

町田には最近、「胡心房」と言う有名店が出来ていて、ちょっと寄ってはみたいのですが、いつも行列が出来ているのでパス。

胡心房

結局、いつものように「博多っ子」駅前店へ行く事にしました。

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店の前まで行ってみると、どうやら最近改装したようで花輪が飾られていました。

改装するほど繁盛してオメデタイことなのですが、リニューアルに伴って不味くなるお店が多いので、ちょっと不安な気持ちで暖簾をくぐりました。

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そして、博多ラーメン、700円です。

この店の特徴は、同チェーンの他の店と異なり、お仕着せらしき画一的なスープではなく、この店で作ったと思われる独自の美味いスープを出す点にあります。
しかし、リニューアルに伴いどうやらこの店も他店と同じスープに変えたようです。
そうで無いにしても、この日だけの問題なのかスープに味が出ていません。

この店の本来のスープは、やや灰茶色で、対流でスープの濁りによってムラが漂うようにゆらゆらするスープです。

しかし今回のスープは真っ白。
ちょっと見では久留米系のスープのようです。

麺は変わらず、低レベル。
にもかかわらず、町田に来たおりおりに20年以上通ったのは、あのスープが有ったからなんですけどねえ。

見た目から分かるように、トッピングも残念な感じで、700円のクオリティには見えませんね。

まだ改装して間が無いので、この状態なのかも知れません。
いつものように、もう一度食べて評価したいと思います。

そして、改装がらみで、ちょっと前に閉店した近所の弁当屋さんの話でも。

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最寄の駅から自宅までの途中に有った弁当屋さんが閉店しました。

この店、近所でもあまり良い評判が無かったのですが、とうとう閉店してしまったようです。

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以前、一度だけこの店で買った紅鮭弁当、400円ほど。

中身はチクワの1/8の天ぷらと薄く小さな鮭、わずかなキンピラのみ。
あまりにもヒドイ内容でそれ以来二度と行く事は有りませんでした。

まあ、こんな経験もしたのも有って閉店してしまってもあまり感慨は沸かないのは仕方有りませんね。
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