10日15日から12月7日までの期間、東京国立博物館で日本国宝展が開催されるそうです。
入場料は1,600円。
割と安く入場出来るようです。
日本国宝展
山手線の駅にポスターが貼ってありました。
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なかなか風格の有る仏像がポスターに使われています。
しかし、こっちのポスターはちょっと気になります。
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善財童子立像という像らしいのですが、どうにもこうにも国宝らしい神々しさを感じるポーズと表情に見えません。
私には芸術とか有り難味を感じる能力が不足しているんでしょうね。
ついでに、先日食品館あおばで撮っていた写真を何枚か。
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青アジ、和名マルアジです。
マアジは良く出ているのですが、青アジはお店で見かけるのは比較的少ない魚だと思います。
特に珍しい種類の魚では有りませんが、マアジに比べると商品価値が低いのが見かけない理由のような気がします。
しかし味は悪く有りません。
ちょっと脂の乗りが控えめなので、フライとかで食べると美味いようです。
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イナダ、40センチくらいのが3匹で500円でした。
えらい安いですね。
イナダだと刺身が良いのでしょうが、これくらい安いとフライや餡かけなど気軽な料理に使えますね。
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そしてカンパチ、同じくらいのサイズ2匹で400円弱。
少々小さいので関東ではショゴとかショッコとか呼ばれるサイズですね。
これも小さめなのでカンパチらしい脂は乗っていないでしょうから、照り焼きとかが良いかも知れません。
何にせよこの食品館あおばは多種多様な食材を安い価格で提供して来ます。
東京の流通力と薄利に耐えうる人口、利用者の恩恵なんでしょう。
地方では家賃など以外は東京で買うより高めな事が多いので、関東の生活費が高いと云われているのが最近疑わしく感じ始めています。
どんなもんでしょうね。
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