ライギョ釣り 関東甲信越 F
2014-10-10


二日目は朝からRUN&GUNで広い範囲をポイントチェックする事にしました。

禺画像]

実に広い湿地帯です。

とりあえず一周してみたのですが、明確な釣り禁止の看板は見当たりません。

とは言え、ルアー釣りを含めて釣り人は一切見当たりません。
どうもロッドを出して良いものやら悪いものやら判断に迷います。

禺画像]

オニバスの自生地の北限だそうです。

このような看板が出ている辺りは間違い無く釣り禁止ですよね。

禺画像]

岸際にオニバスの葉が開いていたので写真を撮ってみました。

普通のハスの葉は若干ザラッとしていますが突起は有りません。
オニバスは葉の表面に棘のような突起が一面に生えていて、普通の蓮と比較すると一目瞭然ですね。

他の池や沼でも同じですが、オニバスの自生地は限られているようで、こいつが生えていると大抵保護されて釣り禁止のケースが多いようです。

とりあえず、他のポイントを探して移動する事に。 禺画像]

小さなタマリです。
ここは釣り禁止の看板も無いので、まず問題は無いでしょう。

しばらくキャストするも反応無し。
メンバーにはアタックが有ったようで、魚は居るようです。

他のポイントも広く探り、いくつかの沼で魚を発見し後日の再釣行のメボシを付ける事が出来ました。

かなり遅くまで頑張り、とりあえずアタックは有りましたが、魚は得られず。

ま、そんなもんですよね。

空も薄暗くなって来ました。
町に戻りましょう。
[カウント]
[釣り、旅]
[・ライギョ、バス]
[・甲信越]
[・・新潟県]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット