石垣島遠征 2012-12-26 〜 2012-12-30 その13
2013-02-04


日も落ちて来てちょっと寒くなって来たので夕食にでも行く事にします。

石垣島に行くと、ついついいつも行く店を巡るだけのワンパターンの夕食になりがちです。

たまに訪れるとどうしても行っておきたい店が有りますからね。

そんな行っておきたい店の一つが焼肉屋さん、「おときち」です。

おときち

ご存知のように石垣島には石垣牛と言う素晴らしい肉牛を生産していて、その牛を食べさせる店がいくつか有ります。

有名どころでは「やまもと」などが有りますね。

やまもと

しかし現地とは言え石垣牛の焼肉はそれなりに高く、ガツガツした釣り師達が寄ってたかって食いまくるとトンデモナイ値段になってしまいます。

有名店では前もって予約しないと当日では予約が難しく、またちょっと遅めの予約をしようとしたら肉が無くなる可能性が有りますと店員さんに言われてしまいました。

魚を釣っているといつ市内に戻って来れるか予定が立ちませんし、夕方はチャンスなので早めに上がるのはなかなか難しいものです。

その点「おときち」は当日予約すれば何とかなる場合が多いですし、価格もリーズナブルです。
特にホルモンが美味いですね。

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ハラミです。

なかなか良い色合いの肉で柔らかくて大変美味い肉でした。
ただ、肉を一皿づつ写真に撮るとショボイ感じになって何だかパッとしませんね。

禺画像]

更に寂しい写真になってしまいました。

私たちの仲間は肉、特にホルモンを焼くのにコダワリが有り、網には必要最小限の肉を乗せる暗黙の了解が有ります。

寂しい写真になるのは仕方有りませんね。

そして、その最小限のホルモンをクルクルと回しながら決して焦げないように面倒を見つつ、最高の焼き加減になったら即座にパクリと口に運ぶと言う手はずなんですね。

焦げるのはモチロン炎を出すのもご法度です。
最近氷を横に置いておいて火が出たら氷で鎮火させるやり方を良くみます。

確かに素早く鎮火出来るのですが、そのような事態になる事自体がアウト。
コイツ何してるんだ、の冷たい視線を頂く事になってしまいます。

佐賀県のある焼肉屋で教わった焼き方なのですが、確かにクルクル回していると脂のキツイ丸腸辺りでも炎を上げる事が有りません。
一旦火が着くと炭化した部分がジャリジャリして美味さ半減ですからね。

さて、腹いっぱいになったら、今晩も「うるべ」に寄ってゆっくりと明日の作戦でも考えてみますかね。
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