沖縄本島 ヤンバルの釣り
2012-01-12


先日は種子島について書きましたので、今回は沖縄本島についてでも。

最近は石垣島での釣りが続いていますが、もちろん沖縄本島でも釣りをします。
その場合はほとんどの時間を本島北部ヤンバルで過ごしています。
南部の那覇、糸満周辺や中部の読谷、恩納辺りでも充分釣りになるのですが。

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写真はちょっと画像が悪くて自信が無いですが、オニカマス、つまりバラクーダだったと思います。
沖縄方言でカマサー、カマス類の総称ですね。
こいつは割りと汽水域、要は河川の下流域でウロウロしてる事が多くて、河川周りを動く事の多い私の釣りではオナジミの魚です。
当りはいきなりガツンと来て、最初はかなり元気良い引きが楽しめますがすぐにバテテしまい、スタミナに欠けるようです。

ヤンバルで過ごす事が多いという事で、宿泊は本島北部の町、名護市での宿泊が中心になります。
通常はツアーにセットされているホテルに泊まるのですが、自分で手配する場合も有ります。
その時は好んで下の画像に有る、名護キャッスルホテルを利用します。

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ちょっと見には今は無き九龍城砦みたいですが、なかなか良いホテルです。

九龍城砦Wiki

部屋、ベッドとも広くて、古い沖縄スタイルのホテルの味わいが有ります。
風呂にはバスタブは無くシャワーだけの設備ですが、これは沖縄を含め南方では良く見られるスタイルですね。
名護市については毎年1月末に開催される桜祭りや美味い食い物など、いくつかの話題が有りますがおいおいご紹介したいと思います。
一枚だけ、前田食堂の牛そばを置いておきます。

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名護市以外にはコザ市(沖縄市)にも時々宿泊します。
私の好きな町の上位に有る町です。
朝食に時々訪れた店を置いておきます。

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ここは米軍専用のゴルフクラブに付属するレストランです。
フロアは広いのですが、ちょっと写真が見つからなかったのでカウンター席の写真を。
「泡瀬メドウズ」で検索すれば詳細は分かると思います。

実はこのレストランの中はアメリカなのです。
代金は全てドルで支払いますし、奥にはスロットマシンが置いて有ります。
ドルを持っていない時は、入り口に窓口が鉄格子で覆われた両替カウンターが有るので、名前と電話番号、両替金額を書き込んで円をドルへと交換してもらいます。
食べ終わったらチップと代金をテーブルに置いて清算といった感じです。
アメリカによる統治の歴史が感じられる店でしたが、最近ゴルフクラブが日本に返還され、それと同時に移転してしまいました。

ここの駐車場には将校専用のエリアが有って下のような看板が貼られています。
レッカーでの移動程度だったら、まあ軍法会議にかけられないだけマシですよね。

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