川のポイントを諦めて次のポイントです。
この日は大潮、そして干潮寸前の時間帯。
夏潮なので昼は大きく潮が引きます。
こんな日はリーフエッジに立って深場を狙うチャンスですね。
禺画像]
と言う事で、大きく広がるリーフへとやって来ました。
しかし、高台から望むエッジ辺りは大きな波が打ち寄せてとても近づける状態では有りません。
風は完全な向かい風で、大波が打ち寄せる状況です。
禺画像]
こっち側もダメ。
分かりにくいですが、エッジ周辺は3〜4メートルの波が洗っていて近づけば間違い無く命にかかわります。
禺画像]
と言う事で、ソテツの林の中に伸びる道をたどって風裏へと回ってみました。
禺画像]
こちらは比較的波も穏やかですが、時折ウネリが入って来て油断が出来ません。
それでもしばらくキャストを続けていましたが、更に風雨が強くなって来たので釣りにならなくなって来ました。
もう少し天候が回復するまでちょっと休憩するしか有りませんね。
セコメントをする