奄美大島遠征日記 H
2016-01-15


二日目の早朝、まずは内海のチヌポイントです。

風は無くてベタ凪。
トップでチヌを狙うには良いコンディションです。

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小さなポッパーを使ってポイントをグルリと周っていると、ポツリポツリとアタックが出ますが乗りません。
アタリはチヌっぽいのですが、サイズが小さいらしくなかなかフッキングしません。

しばらく粘ってみましたが、その内にアタリも無くなって来たので移動です。

なかなか魚に出会えませんね。

次は島の北西岸をチェックして行く為に、南側から北側の海岸線へと山を越えて行きます。

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山を越えて北側へ出ると、最初に目にする今里の景色です。
九十九折の峠道がいきなり開け、絶景が広がります。

奄美大島の景色の中で私が最も好きな景色だと言って良いと思います。

この港は大物が接岸する事が有るらしいのですが、堤防が高くてテトラポッドが大きい為足場が危険です。
単独で動いているので釣りをするには不適なポイントですね。

一応軽く港内をチェックするも何も起こらず移動です。

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今里の脇の小さな船溜りを試してみると毒棘持ちの魚が一匹食って来ました。
おそらくサツマカサゴだと思います。

あまり釣りに適していない小場所なのですが、まあ試してみるものですね。

そして名音方向へと北上して行きます。

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海の面した道路からは美しい奄美の海が臨めます。

ここは降りる事は出来ませんが、このサンゴ礁の隙間を小さな船でチェックしてみたいものです。

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この辺りもチェックしてみましたがアタリ無し。

どんどん北上しましょう。
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