最近は訪れるラーメン屋も固定化して来てマンネリ気味なので、先日、一念発起して新しいお店を開拓する為に国立競技場駅まで行って来ました。

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都営大江戸線、国立競技場駅です。
ラーメン屋へのアクセスを調べてこんな駅が有るのを初めて知りました。

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駅構内、地下通路に人通りは少なく、ちょっと異世界に迷い込んだ気分にさせられます。

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遠くまで一直線に続く通路にも人影は見当たりません。

私はちょっとしたサイバー気分を感じるこんな硬質な景色が割りと好みです。

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人気の無い通路の隅に延びる排水路にこびり付く赤錆。
こんな光景にも何故か引き寄せられてしまいます。

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目指す出口までに、何だか分からない象形文字らしきレリーフが浮き彫りにされた壁の通路が。

何と書いてあるのかちっとも分かりません。

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無人のエスカレータを登り、これから歩きが待っています。
この日は猛暑日が予想されている灼熱の一日。

まあ、何とかなるでしょう。