先日ゆっくり時間が取れたので蒲田の「潤」に久しぶりに行ってみました。
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この店は以前から何度か訪れていて、時々食べたくなる美味いラーメンを出してくれるお店です。
以前の日記
詳しい事は以前の日記を見てもらうと良いのですが、伝統的な新潟は燕三条のラーメンですね。
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オーダーは、ラーメン岩のり乗せです。
今回、出されたラーメンを食べ始めてちょっと違和感を感じました。
このお店のスープは魚介の香り、味が比較的強めだったはずですが、それがあまり感じられません。
特徴的だった大量のタマネギも少なくなり、そして強い醤油の味。
塩辛すぎてちょっと頭が痛くなりそうです。
一番問題だったのが、店員さんが叫ぶ店になっていた事でした。
お客さんが入ると、いらっしゃいませ!、いらっしゃいませ!、いらっしゃいませ!、いらっしゃいませ!、いらっしゃいませ!、の大きな声での連呼。
オーダーが入れば、ラーメンいっちょお!、ラーメンいっちょお!、ラーメンいっちょお!、ラーメンいっちょお!
ラーメンが出されれば、お待たせしましたあああああ!、お待たせしましたあああああ!、お待たせしましたあああああ!、お待たせしましたあああああ!
ごゆっくりどうぞおおお!、ごゆっくりどうぞおおお!、ごゆっくりどうぞおおお!、ごゆっくりどうぞおおお!、ごゆっくりどうぞおおお!。
ちっともごゆっくり出来ません。
タマネギを刻む音も変な強いリズムでガツンガツンと響きますし、そのリズムに乗って冷蔵庫の扉を閉めるのでドタンバタン、洗った丼も同じくガチャンガチャン。
本当にうるさいです。
チェーン展開などしてお店、会社が大きくなると時々変な教育が始まってこっち方面に行ってしまう事が有りますが、この店はどうなんでしょうね。
もう一度くらい行ってみようと思いますが、変化が無ければ再訪は無いと思います。
せっかく好きな店だったのに本当に残念です。
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