奄美大島遠征 (2012/11/30) その8
2012-12-23


漁協のセリ見学もほぼ終わりです。

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エラブチです、イチモンジブダイだと思うのですがブダイの仲間はいろりろ有って正直区別がつきません。

味もさまざまで、基本は白身のアッサリ味で舌触りや香り、物によっては臭みなど微妙に異なるのですが店では区別されず出て来るのでちょっとギャンブル的な要素が有ります。

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元気なイセエビです。

トロ箱から逃げ出そうとしてますが、そうは行かないでしょうね。

色合いが内地のイセエビとは異なりますし、ちょっとデカイですね。
カノコイセエビなんだと思います。

南西諸島ではイセエビ料理を時々見かけますが一度も食べた事が有りません。

クルマエビとかは美味いと思うのですが、どうもイセエビの類はそれほど美味い気がしないんですが、どうでしょうか。

さて漁協を出て戻りますが、今日はえらく風が強いようです。

気温も低く、完全に北風ですね。

昨日は西よりの風で同じく気温が低く、どうも今回は天候に恵まれない気配です。

昨日はグルっと北部のポイントをチェックしましたが、パッとせずまたチヌなどが狙えるシャローも風波が立っていて近づく気がしませんでした。

この辺りです

この大きな湾が至るところでシャローを形成して、干潮を挟んで広範囲を探るとチヌやガーラが期待出来るんですけどね。

ま、仕方有りません。
今日は島の南岸を周りながら最南端の瀬戸内町、古仁屋まで行ってみましょう。
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