奄美大島遠征 (2012/11/30) その6
2012-12-21


グリーンストアで買い物を済ませ、ホテルへと戻って来ました。

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今日の酒の肴はこいつらです。

食料をどこに置いてるのか良く分からないと思いますが、机の引き出しを引っ張り出してクリーニングに出すビニール袋を敷いてテーブル代わりにしています。

ちょっと食べにくいですけど、テーブルが無いので仕方有りません。

上に見えるのが塩豚です。
何気ない料理ですが、実は奄美料理の一つです。

作り方は簡単で、豚肉に塩を擦り込んで冷蔵庫で3日くらい熟成させるだけのようです。

食べる時には水で塩抜きして茹でた後に煮るなり焼くなりそのまま食べるなりすれば良いみたいですね。

左下は唐揚げです。
メンバーに若いのが居るのでこう言うのも欲しいところです。

で、右下がアカマチ(ハマダイ)の刺身です。
まあ、こいつの美味さは言うまでも有りません。

今日の刺身の候補は他にも有りました。

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ネバリ、つまりハタの刺身です。
【近大】と書かれているので近畿大学卒の養殖ハタだと思われます。

奄美大島では近畿大学が頑張って養殖技術を開発していますが、マグロ以外にハタもやってるんですね。

和歌山県でやっているハタの養殖の対象魚はクエらしいですが、この魚は何なんでしょうね。

さて、酒の肴はこれだけですが、肝心の酒はこいつです。

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奄美諸島、沖永良部島で作られた「昇龍」です。

クド過ぎない黒糖の香りとスッキリした旨味を持つ黒糖焼酎です。
私の中では「竜宮」と双璧をなす黒糖焼酎の名品です。

実に美味い酒でこいつをソーダ割りにするといくらでも飲めて大変危険な酒ですね。

グラスは部屋に備え付けの湯沸かし器のカップです。

口当たりがヒンヤリして酒が美味く感じます。
こう言う用途に使う物では有りませんが便利ですね。
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