沖縄本島 名護〜ヤンバルの釣り その18
2012-03-18


沖縄本島 2007/11/23〜2007/12/1の名護周辺の旅の記事の続きです。

さて、ヤンバルを一周して名護市へと戻って来ました。

この間に釣った魚は、奥集落周辺で釣ったミキユー一匹だけです。 ま、そんなものですね。

市内へと近づき、例のビーチへと向かってみますが、やはりミジュンは居ません。
仕方無いので、念のため前日までミジュンが入っていた海岸線へと向かいます。

海岸へと到着し防潮堤越しに覗いてみると?
沖に出るには早いのですがミジュンが居ません。
と言う事は今日はここには接岸しなかった、と言う事でしょうか。
移動したんでしょうね。

となると、明日は例のビーチに戻るか、ここに来るか、全然別の場所に来るか。。。。。
非常に悩みどころです。

ま、明日の事は明日考えるとして、今日は宿泊先のコザへと向かいます。

許田インターチェンジから沖縄自動車道に乗って、一気に沖縄南インターまでワープして今日の宿、デイゴホテルへ入ります。

このデイゴホテルはコザの老舗のホテルで、古き良き時代のコザを色濃く残すホテルとして有名です。
私が解説するのはおこがましいと思いますのでお調べください。

この辺りです

今日から2泊、このホテルで過ごします。

さて、もう夕食の時間です。

ご存知のように、コザは今でもアメリカ統治時代の気配が残っている町で戦後から続く名店が数多く残っている町です。

例えば「ニューヨークレストラン」であり、「パブラウンジ エメラルド」であり2012年1月12日の記事に有る「泡瀬メドゥズ」であったりするわけです。

「泡瀬メドゥズ」は紹介澄みで割愛しますが、「ニューヨークレストラン」も大変に良い店でした。
「でした」と言うのは、数年前についに閉店してしまった店なのです。

アメリカ統治時代の営業許可証明である、Aサインのナンバーが、NO.8なので、レストランとしてはトップクラスの老舗だったと思われます。
ステーキも美味かったのですが、フライライスの美味さが忘れられません。

この辺りです

ストリートビューで見ると、閉店はしていますが看板は残っていますね。

「エメラルド パブラウンジ」はちょっと場所が移動しましたが、現在も営業中です。

この辺りです

ストリートビューも新しい店舗の画像になっていました。
以前は古く怪しげで良い雰囲気の店でしたが、今でも人気のステーキレストランです。
美味くて量もタップリですよ。

さて、懐かしんでばかりも居られません、腹が減りました。

今日は魚を食いましょう。

禺画像]

コザ(沖縄市)の「善」の刺身です。
私の知る限りですが、沖縄本島で1,2を争う魚居酒屋だと思います。

この辺りです

お勧めはグルクン3種だとの事です。
実はこのグルクン3種がこの店の看板メニューだと知らずに、うっかり頼み忘れてしまったんですよね。
非常に残念です。

禺画像]

エーグワ(アイゴ)のマース煮です。
関東の方ではアイゴは余り食べないようですが、九州〜沖縄では喜んで食べる魚です。
キメ細かな身肉と甘み、旨味、若干の磯臭さがない交ぜになった大変美味しい魚です。

禺画像]

〆の沖縄寿司です。
以前にも書きましたが、沖縄の寿司はやや甘めのシャリが使われていて私の好みです。

さて、腹いっぱいになりました。

続きを読む

[カウント]
[食事]
[・バー バル レストラン]
[・食堂 居酒屋]
[・・肉]
[釣り、旅]
[・魚、魚料理]
[・・南西諸島]
[・・・沖縄本島]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット